はな子 と たま子のキロク

妊娠出産~育児、そして妊娠性疱疹と戦う。

2016.02.24 セカンドオピニオン(街医者:B医院)

2/23 朝起きると、腕に2センチほどの水疱ができていた。(上腕と手首の間の辺り)

布団が触れるだけでも激痛。

たま子の抱っこなんて、もう激痛で辛かった。

でも抱っこじゃないと眠れないたま子。

水疱を避けて抱っこしようとするので、変な抱き方になり、さらに泣く。

泣いて暴れて、水疱に当たり痛くてベッドに寝かせる→さらに泣く。→抱っこ

の無限ループでした。

オムツ替えにしても、足が当たると激痛。

 

楽しいはずのお世話。

苦痛でしかなくなってしまって、たま子に申し訳なかった。

その度、「ごめんね、ごめんね」とたま子に謝った。

なんで私、こんな身体になったんだろう。

見てるのも気持ち悪かったし、治るかわからないし、毎日絶望的な気持ちになった。

毎日メソメソ泣いてた。

でも母に「泣くんじゃない。たまちゃんが健康なだけ良かったじゃない。

たまちゃんがなるかもしれなかった分、あんたが代わりに戦ってるんだよ。」

と言われて少し救われた。

(たま子は乳児湿疹さえも病院にかかるほどにならず、あっさり3日ぐらいで終わりました。

お肌がつるつる真っ白で本当によかったなぁと思います。)

 

このあたりから、本格的に妊娠性疱疹が本性を現し始めました。

見たこともない水疱にびっくりして、A医院ではない病院にかかることにしました。

 

そこでも先生はびっくりしていました。

A医院で言われたこと、処方された薬(この病気になって、お薬手帳って大事と実感。)を伝えました。

そのうえで、きちんと大きな病院で検査治療したほうがいいと言われました。

ということで大学病院へ紹介状を書いてくれました。

B医院の先生も看護師さんもとても親身になってくれ、その日のうちに行けるように電話してくれるとのことでしたが、

母の都合もあったので翌日に大学病院に行くことにしました。

 

処方された外用薬

★デルモベート軟膏0.05%(痒み止め。ステロイド外用薬、最も強いstrongest)

★アクアチムクリーム1%(抗菌剤)