はな子 と たま子のキロク

妊娠出産~育児、そして妊娠性疱疹と戦う。

2016.02.08 出産から発症まで

2016年2月1日
39w0dで娘たま子を出産しました。

妊娠経過は極めて良好。
(注意という注意は、臨月に入って、先生に「お母さんの巨大化はもういらない。」と言われるくらい。汗)

肌トラブルもなく、むしろ妊娠してから肌の調子が良かったくらい。

分娩経過は3日間の前駆陣痛を経て、
最後はたま子に臍の緒が巻きついていて、心拍が下がってしまったので吸引分娩になりました。

いきむのがヘタクソだったのもあり、会陰切開がっつりでした。

切開の傷の痛み以外、入院中は体調もすこぶるよかったです。

ただ、産後2日目にお腹に赤い蚊に刺されみたいなものができていた。(痒くもなんともなかった。)
先生たちは心配ないでしょうというので、そのまま退院。
今思えば、これが妊娠性疱疹の序章だったのか?


それから1ヶ月、実家に里帰り。

実家に帰ってまもなく、手の甲にごく小さな水疱が2,3個できていました。
ただこれ自体はすぐに無くなりました。

そのあとから徐々に赤い発疹がで始める。
始めは前腕、ふくらはぎ。

痒くて痒くてたまらない…
氷で冷やしてかゆみを逃す日々。
夜中、ただでさえ授乳で起きるのに痒みでも目が覚めて寝不足。

(ちなみに、この頃は混合で育てていました。)

見る見るうちに足と腕は発疹だらけ。
なんかおかしいと思いつつも、床上げまでは我慢と思い自宅待機。
とりあえず、低刺激のボディソープにしたり保湿してしのぐ。


そして床上げ期間が終わるのを待って、通院生活が始まります。